2007年03月30日

できました!予告編!

「火曜日のシュウイチ」開始まで秒読み態勢に入りました!
そこで予告編をご用意しました。スタートボタンをクリック!

実は「火曜日のシュウイチ」公演開始に合わせて
動画配信を予定しています。こちらも毎週更新!?
詳細は近日発表!

シュウイチのシュウロク#3

お待たせしました!「シュウイチのシュウロク」第3回。
いよいよ始まる「火曜日のシュウイチ」にむけて全野菜?前夜祭!的な内容となっております。
観劇の前にぜひお聞き下さい!
シュウイチのシュウロク#3

2007年03月29日

すでにチケット購入済みのお客様へおしらせ

すでにチケット購入済みのお客様へ

日時指定なく当日ご来場いただいた場合、
万が一、ご予約で席が埋まってしまっている場合、
入場が後回しになり、最悪、お席の確保が出来ず
立ち見になる場合がございます。
ご来場日がお決まりの方は、お早目のご予約をおすすめいたします。
尚、ご予約されましても、ご入場は当日の受付順となります。
ご了承下さい。

すでにチケット購入済みの方の
日時指定予約はこちら

スペシャル対談のお詫びとお知らせ

お詫び

4月スタートダッシュ企画第3弾 で告知していました
スペシャル対談企画ですが、20時30分の回の対談は
ごまのはえさんの一身上の都合により急遽中止となりました。
楽しみにしていた皆さんには心よりお詫び申し上げます。
※18時の回は予定通り行わせていただきます


と非常に残念なお知らせなんですが、同時に朗報です!

ごまが駄目なら俺がやる!
土の会の座付き作家サシマユタカとのスペシャル対談緊急決定!
学生劇団からの付き合いで、タントリズムでは座長と仰ぎ、
そして土の会では同士として、
「火曜日のシュウイチ」のレギュラー作家として
ゲスト作家の作品以外全てを手掛けるサシマユタカ!
坂口修一役者生活14年の全てを知る男が
インディペンデントシアター1stに降臨!
坂口修一の全てを丸裸にする!
※激レアな生き物です。この機会を逃すとハレー彗星なみに見れません。

※サシマユタカは20時30分の回のみ登場いたします

2007年03月27日

スタートダッシュ第3弾!

4月スタートダッシュキャンペーン第3弾の発表です。

公演後にゲストを迎えて対談を行います!
4月3日のゲストはあの人!
詳しくはこちら↓

■4月スタートダッシュキャンペーン

2007年03月26日

Lマガジンで紹介されました!



 現在発売中のLマガジン5月号のArtページに
 「火曜日のシュウイチ」が紹介されています。
 コンビニ・本屋さんでチェックしてみてくださいね。
 小出早織さんと夏帆さんの美術館の表紙が目印!

 ⇒Lマガジン社

2007年03月25日

いろいろアップしました

■4月スタートダッシュキャンペーン
第1弾のスタンプカードに続き、第2弾が登場!
どちらも4月限定ですよ〜


■SyuTube(シュウチューブ)

新企画、その名も「シュウチューブ」が登場!
名前は似てるけど、アレとはちょっと違います。
気になったあなたは今すぐ投稿!


■シュウイチのシュウロク#2.5

ポッドキャスト第2.5弾をアップしました。レッツリッスン!
配信システムも復旧しております。ご迷惑をおかけしました。


シュウイチのシュウロクのおたよりや SyuTube、
みなさんも参加していただける企画が増えてきました!
メール送り先はすべて tuchi@nx.secret.jp です。
メール、どしどしお待ちしております!

2007年03月24日

シュウイチのシュウロク #2.5

火曜日のシュウイチPodcast「シュウイチのシュウロク」第2回…
ではなくて第2.5回はみなさんのおたよりを紹介しちゃいます!
おじいちゃんとの旅日記、「火曜日のシュウイチ」情報も満載!
シュウイチのシュウロク#2

シュウイチのシュウロク #1

火曜日のシュウイチPodcast「シュウイチのシュウロク」配信スタート!
第1回目は坂口修一の学生時代の海外旅行日記を大公開?
まもなく始まる「火曜日のシュウイチ」の内容もたっぷりおしらせします。
シュウイチのシュウロク#1

2007年03月23日

日経新聞に掲載されました!

3月22日付の日本経済新聞 夕刊に
「火曜日のシュウイチ」の記事が掲載されました。
日経新聞を購読されている方はチェックしてみてください!
日経新聞のサイトでも記事を読むことができます。

■日本経済新聞⇒
http://www.nikkei.co.jp/kansai/culture/39013.html

少し前になりますが、
大阪日日新聞さんにも公演を取り上げていただきました。
こちらはゲスト作家さんのコメントも掲載されています。

■大阪日日新聞⇒
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200703/news0305.html#03052

2007年03月22日

5月チケットデザイン公開!

5月分のチケットのビジュアルをアップしました。
右側の「Specialマンスリーチケット」のバナーをクリック!

よく見ると、4月と5月のチケットの絵の一部がつながってるんです。
ぜひ実際に集めてつなげてニンマリしてください。


※チケットが表示されない、という方は
お使いのブラウザのキャッシュを削除してみてください。
IEをお使いの方はこちらのページでわかりやすく説明されています

2007年03月20日

7月ゲスト作家作品決定!

7月のゲスト作家作品のタイトル&内容が決定しました!

「初めて海を見る少年のように」

↓詳しくはこちらからどうぞ

ゲスト作家は隕石少年トースターの山内直哉さんです。
山内さんは、火曜日のシュウイチの会場である
”インディペンデントシアター”が主催する
「インディペンデントシアタープロデュース#10」の
作家さんでもあります。

このプロデュース公演の期間中に上演される
「火曜日のシュウイチ」はひと味違う!?
”#10”と同じ舞台セット、同じ作家ならではの仕掛けがたっぷりです。
どうぞご期待ください!

ポッドキャスト不具合のおしらせ

2007年3月20日0時現在、
ポッドキャスト「シュウイチのシュウロク」の
RSS配信に不具合が生じております。
iTunesへの登録、および配信ができない状態です。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
ただいま復旧作業中ですので、もうしばらくお待ちください。
なお、現在アップされている「シュウイチのシュウロク #1」は
ご覧のインターネットブラウザで聴くことが可能です。こちらの記事の「シュウイチのシュウロク#1」を
クリックしてブラウザ上でお聴きになるか、
右クリック→「対象をファイルに保存」でダウンロードができます。

★追記(3/25)
3月25日0時現在、ポッドキャスト配信システムが復旧いたしました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
今後とも「シュウイチのシュウロク」をよろしくお願いします!

2007年03月17日

グッズブログオープン!

「火曜日のシュウイチ」グッズチームによる
グッズブログがオープンしました!

会場で販売される予定のオフィシャルグッズや、
回数券・年間パス等のデザインも公開していきます。
随時更新されていくので、ぜひ覗いてみてくださいね。

2007年03月16日

4月チケットデザイン公開!

4月分のチケットのビジュアルをアップしました。
右側の「Specialマンスリーチケット」のバナーをクリック!

毎月のゲスト作家作品にちなんだデザインになっていて、
1年後には1枚のポスターができあがるという仕組みです。
ポスターを完成させるには、しょっぱなの4月は見逃せませんよ〜
ぜひ会場でチケットを手に入れてくださいね。

5月分のチケットも近日公開予定!来週ぐらいかな…?

※チケットが表示されない、という方は
お使いのブラウザのキャッシュを削除してみてください。
IEをお使いの方はこちらのページでわかりやすく説明されています。

2007年03月15日

4月スタートダッシュキャンペーン!


  「火曜日のシュウイチ」の公演を1回観に行くごとに押される
  スタンプを集めると、その数によってもれなく
  素敵な火曜日のシュウイチグッズ(Tシャツetc.)がもらえます!
  このスタンプラリーに参加するために必要なスタンプカードは、
  なんと4月の公演期間中のみの配布!
  皆様、ぜひこの機会を逃さずにスタンプカードをGETして!
  『スタンプラリーでシュウイチ~!』にご参加ください!!



  東京発「究極の2層、2度焼きプリン」プリモが関西初上陸!
  「火曜日のシュウイチ」を企画する土の会が
  東京高田馬場にある人気店プリモと関西地区独占販売契約を締結。
  本店でも毎日限定50個しか販売していないプリモのプリンを、
  4月の公演期間中のみ毎週火曜日12個限定で劇場にて販売を開始します!
  限定12個だから各公演6個ずつの超レア商品、早いもの勝ちですよ~♪
  プリモ→http://purimo.jp/
  



  
  4月24日18時の回終演後に赤星マサノリ(sunday)との対談決定!
  赤星マサノリと言えば5ヶ月連続一人芝居公演「GLOBAL MAP」を
  2月よりスタートしている「火曜日のシュウイチ」のライバルにして同士!
  一人芝居の雄が二人揃って過激なトークに花を咲かせる!?
  4月の公演の〆にふさわしく華々しく盛り上げます。

  ※赤星マサノリさんとの対談は18時の回のみです

2007年03月12日

はじめての方へ

「火曜日のシュウイチ」WEBサイトへようこそ!
このサイトでは、毎週火曜日×1年間=100ステージに挑む
坂口修一 一人芝居「火曜日のシュウイチ」の最新情報をお届けします。

「一人芝居は気になるけど、どんな内容なの?」
「チケットを予約したいんだけど、どうしたらいいの?」
「知りたい情報だけすぐアクセスしたい!」
「そもそも坂口修一って誰よ!」
という方は、まずこのページをご覧ください。

はじめての方への続きを読む

火曜日のシュウイチwebリニューアルしました!

「火曜日のシュウイチ」webリニューアルいたしました。

新しいコンテンツとして、
ポッドキャスト(インターネットラジオ)
「シュウイチのシュウロク」が始まりました。
第1回目からしゃべりまくってますよ!
右側の紫色のアイコンをクリックしてください。

よりわかりやすく、より最新の情報をお届けできるように
ホームページもどんどん進化していきます。
みなさんのご意見もどんどん取り入れてまいりますので、
ご意見・ご感想などもお待ちしております。
メールはこちら

ご期待ください!

「シュウイチのシュウロク」スタート!

坂口修一が気ままに配信するネットラジオ、シュウイチのシュウロク!
お喋りシュウイチがこれでもかとネットラジオで喋りまくります。
稽古場レポートや、お友達役者のゲストなど毎回お楽しみがいっぱい♪

ポッドキャスト「シュウイチのシュウロク」配信スタート!

↑ポッドキャスティング対応の受信ソフト(iTunesなど)に
このバナーをドラッグ&ドロップ または、アドレスを登録すると、
番組更新時に自動でダウンロードされます。

→バックナンバー
→ポッドキャストとは?

2007年03月10日

坂口修一プロフィール

1975年大阪府出身。
1993年関西大学入学時より演劇サークル『展覧劇場』に加わる。
卒業後、先輩や同級生とともに、『T∀NT RYTHM』を旗揚げ。
劇団解散後、フリーの役者として活動。98年には一人芝居ユニット『土の会』を結成。
濃い顔立ち、大きな声、鍛えられた肉体と明るいキャラクターで、関西小劇場の人気者に。
安定した演技には定評があり、コメディからアングラまであらゆるジャンルの出演依頼が絶えない。
その年間の出演数は17本を超えることも。
関西一舞台出演が多い役者であるといっても過言ではない。

主な舞台
『T∀NT RYTHM』全公演
惑星ピスタチオ「破壊ランナー」「白血球ライダー2000」
劇団そとばこまち「猿飛佐助」
メイシアタープロデュース近松劇場「木偶の坊や」
大阪現代演劇祭<仮説劇場>WAオープニング公演「劇場へ !!」
HEP HALL Produce Theater 14「夏の夜の夢」
ファントマ「幕末狂刀伝」「Kitty」「ジョリー・ロジャー」「サイボーグ侍」
KAVC Produce「ワイルド番地」
ニットキャップシアター「喉骨のフルート」「虹のカマドウマ」「どん亀演劇祭V3」
ピースピット「SMITH」
sunday「四月のさかな」
石原正一ショー「よろしくキャノンボール'99」「釣りチキなみえ」「トニーとナッツ大会」
「必っちゃん殺っちゃん」「野球狂の詩子」「天使だらけの傷」「ボボボーボ・坊ちゃん」

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シュウイチのシュウロク|ポッドキャストとは?

●ポッドキャストとは?

ポッドキャストとは、わかりやすく言えばインターネットラジオのこと。
番組を登録をすれば、更新情報を専用ソフトがチェック。
自動的に最新の番組をダウンロードしてくれます。
家庭用のパソコンではもちろん、
iPodなどの携帯オーディオプレーヤーに転送することで
外出先でもポッドキャストは楽しめちゃいます。

「登録?ダウンロード?面倒くさそう・・・」
いえいえ、そんなことないんです。
この機会にポッドキャストを始めてみましょう!


●「シュウイチのシュウロク」を聴くには

1.iTunesをダウンロードしよう
アップルのホームページから、「iTunes」をダウンロードしましょう。(無料)
http://www.apple.com/jp/itunes/download/
インストール後、iTunesを起動します。

2. 「シュウイチのシュウロク」をiTunesに登録しよう

↑このバナーをiTunesにドラッグ&ドロップすると、
iTunesの「Podcast」メニュー画面に番組が登録されます。
番組名の頭についている「▼」マークをクリックすると、
これまでに配信されたファイルの一覧が表示されます。
最新のファイルは自動的にダウンロードされているので、
タイトルをクリックするとiTunes上で再生がはじまります。
過去の番組で聴きたいものがあれば、「入手」ボタンを押すとダウンロードが始まります。

以上でポッドキャストの登録は完了です。
あとは、iTunesを立ち上げるたびに、
自動的に最新の番組をダウンロードしてくれます。

2007年03月09日

土の会の紹介|土の会とは


役者馬鹿坂口修一が「役者としての力を極めたい!」と
『TANT RYTHM』の座長 サシマユタカ と
関西気鋭の舞台美術家 柴田隆弘 の3人で
1997年に結成した坂口修一の一人芝居のためのユニット。
一人芝居の新たな表現方法を模索し、主に20分という短編の作品を発表。
役者坂口修一の魅力を余すところなく出し尽くす一人芝居は抱腹絶倒。
笑いの根底には深い人間愛がテーマとして流れている。
ツトムという主人公の夏の1日の出来事を
年1回リアルタイムに発表、5年間の連続作「幸せシリーズ」や、
劇場という空間にしばられず喫茶店での連続公演、
コックピットという特殊な空間でお客さんとの
即興性を重視した作品など様々な取り組みを行っている。

メンバー紹介

詳しいプロフィールはこちら


関西大学入学と同時に演劇活動を開始。
卒業後メーカーに就職するがすぐ退職し
1997年5月TANT RYTHMを旗揚げ。
その翌年1998年に土の会へ参加。
以降土の会の主な作品を手がける。


1976年生まれ。兵庫県出身。
1997年大阪芸術大学舞台芸術学科舞台美術コース卒業。
在学中に南船北馬一団の旗揚げに参加。
関西の小劇場を中心に活動中、美術プランから
大道具製作まで関わることが多い。
TANT RYTHMの旗揚げから最終公演までの舞台美術を担当する。
※主な美術担当劇団
スクエア、劇団八時半、飛ぶ劇場、sunday(劇団☆世界一団)など
日本舞台美術家協会会員 第28回伊藤熹朔賞新人賞受賞

土の会の紹介|土の会の歴史


1998年8月
「幸せな一日」
プラネットフェスティバル'98 参加作品

主人公は和歌山生まれ和歌山育ちの青年ツトム。
友人は多いが親友と呼べる友達は皆無。
彼は東京へ憧れるエセヒップホッパー。
「ちゅーうっす、俺、なにわの爆弾 boy シンゴ!よろしくぅ!」
ビデオカメラに向かって必死に自己アピールする彼。
いけてる自分をアピールすればするほどボロが出る
超いけてない彼の背伸びに観客は涙する。
最後のどんでん返しが悲しみを増す作品。

1999年8月
「幸せに一日」
プラネットフェスティバル'99 参加作品

ツトムはヒップホッパーを卒業、
実家和歌山を飛び出し、一人暮らしを始める。
生活費のため阪急淡路駅でのバイトに精を出しているが、
バイトの粋を超え、仕事にのめりこんでいるツトム。
同期シルバーフォックスとの死闘が駅のホームで今日も繰り広げられる。

2000年8月
「幸せぬ一日」
プラネットフェスティバル2000 参加作品

バイト先を関テレの AD に変え今日も大張り切り。
今日は 「ひろみの終戦記念日で GO!」 という番組を担当。
恐怖のプロデューサー、トクさんにしばかれながら
盛り上がらないお客さんを見事盛り上げることが出来るのか!?

2000年12月
「不幸せな一日」
PS session 2000 参加作品

時は安土桃山時代。
刀狩り令をうけ、村の刀を集めて運んできたお百姓さんシトム。
自慢の紀州梅とともに村から出てきたシトムだが、
勝手の違う城下町で道に迷ってしまい途方に暮れる。
仕方なしにお地蔵様に愚痴を聞いてもらうことにするが・・・。

2001年8月
「幸せね一日」
プラネットフェスティバル2001 参加作品

今年の夏は箕面付近で流しそうめんのそうめんを流す
竹筒持ちという奇妙なバイトを始めるツトム。
キャバクラにはまってしまい、キャバ嬢の裕美ちゃんと一緒に
ミュージカル「CATS」を観劇出来る日を夢見ながら
今日もひたすらそうめんを流す。

2001年9月
「憧れた日々」
KOBE Short Play Festival 参加作品

漫画家の締め切り日。
部屋にはどうやら原稿待ちの編集者。
扉の向こうではかんづめにされている作家がどうやらいるらしい。
死に物狂いの作家を横目に編集者はあきらめているのか
かなりリラックスした様子で無慈悲な発言を連発!
徐々に狂っていく編集者、そんな彼のもとに1本の電話が・・・。

2002年3月
「土の会のお茶会」

2002年5月
「色彩のブルース」
芸術創造館一人芝居シリーズ独〜solo〜 参加作品

様々なシチュエーションの様々な登場人物の
様々な人間模様をたった1人で演じきる。
1本あたり15〜25分の短編一人芝居を4本一気に上演。
しかも毎週新作を1本ずつ加えていくという
魅惑のローテーション方式!(演者にとってはまさに地獄…)
喜怒哀楽すべて味わえる超おとくなオムニバス。
今回の作品のキーワードは「色」と「ブルース」!!

『赤い鼻の人』
マンホールの中に閉じ込められている男。
暗闇の中、どうしてこんなことになったのか、
途方に暮れる男の回想が始まる。
そしてマンホールからの脱出はなるのか!!

『黒い肌の人』
ブライダル相談所ではブラジルから帰化したばかりの炉婆都(ロバート)が。
フィアンセとともにブライダル担当者と結婚式の相談。
幸せな時間のはずが事態は思わぬ方向に。

『紫の指の人』
テレホンセンターでは無数の机と電話が整然と並んでいる。
坂田絹江はベテランのテレホンアポインター。
今日も獲物を狙って電話をかける。
押して押して押しまくる彼女の必殺口撃に
お人よしな旦那さんはタジタジ!
ところが最後の最後でまさかの大逆転。

『白い眉の人』
とある運転免許センター鬼教官の本郷のところへ
今日始めて2段階を受ける教習生がやってきた。
鬼教官の名に恥じない執拗な指導!意地悪な罠の数々!
調子にのってドン臭い教習生をいじめる彼に思わぬ落とし穴が。

『青い目の人』
整形外科医の松井先生は自分の病院が誇らしくてたまらない。
完璧な設備に完璧な医療。
看護婦も全員元モデルにする徹底ぶり。
そんなサービスを維持するために彼にはある秘密が。

『黄の手の人』
調味料を蟻の巣という蟻の巣に置いてまわる不思議な男。
一体、彼の行動の訳は?
アパートの一室で繰り広げられた
蟻と一人の男の壮絶な対決の日々が今語られる。

『緑の髭の人』
駐禁をきられかける男が一人。
彼こそは元神奈川連合14代目総長服部剣也!
警察官だろうがなんだろうが喧嘩上等よ!
ところが今はおかぁちゃんに頭があがらない普通のおとうさん。
今日も息子のパンパースを買いに来たところでのこの駐禁。
かんべんしてくれよお巡りさん。
早く帰んねぇと、うちのおっかちゃんはおっかねぇんだ〜!!

2002年8月
「幸せの一日」
プラネットフェスティバル2002 参加作品

ついにツトムに彼女が!?
キャバ嬢の裕美ちゃんとどうやら上手く行っている模様。
今日はバイトではなく彼女と海外旅行へ。
どうやら彼女の方は先に搭乗手続きをすませて中にいる模様。
早く彼女に会いたいツトムだが、どうしても
金属探知機にひっかかってゲートをくぐれない!
ツトムは彼女と幸せに海外旅行へ行けるのか!?
お客様からの選択による
マルチエンディングシステムを初めて導入した作品。

2004年9〜11月
「土の会のコックピット」
劇団衛星の文化祭典
「第五長谷ビルのコックピット、東京駒場のコックピット」 参加作品

ウソでもいいから動物嫌いの彼と動物園でデートしたいの!
ウソでもいいからヨン様に「愛してる」って言ってもらいたいの!
心までは動かせないけど体だけなら思い通りに操縦できる。
欲望に満ち溢れたリクエストに答えるべく
人間操縦マシーンのコックピットは年中無休でフル回転。
人間を操縦するなんて倫理的に許されるの?
本日は人権団体相手に釈明会見。
無事説明を終えたはずだったが、
人権団体を乗せたまま高度4000メール上空に飛び立った
人間操縦マシーンは恐怖のどん底に叩き落される!
「誰かが俺を操っている!?」
土の会初の長編作品、超近未来ハイパートランスSFコメディ。

2006年9月
「男達の挽歌 !!」
BLACK CHAMBER 文化祭 参加作品

そう遠くない未来、阪急電鉄がホスト業界に殴りこみ!
その名も駅ホスト「ラガール」。
その「ラガール」を舞台にNO.1駅ホストの座を駆けて、
万年NO.2男、騎士・ナイトが阪急愛を胸に秘め、勝ち目の無い戦いを挑む!
果たしてその結末は!?

2007年03月07日

チケット予約

全公演終了いたしました。
ご来場ありがとうございました!

【チケット料金】
・前売1800円
・当日2000円
(学生は前売、当日ともに500円引き。当日、要学生証)
・3回券5000円
・回数券18000円(12枚)
・年間フリーパス 30000円(特製手作りパスケース付)

※3回券・回数券(12枚)は1年間どの公演でもご使用いただけます。
切り離してのご利用もOK!なので、お友達と一緒に
お得な回数券を是非ご利用下さい。

【チケット取り扱い】
★電子チケットぴあ =http://t.pia.co.jp/
音声認識予約・オールジャンル = 0570-02-9999
オペレーター対応・演劇専用 = 0570-02-9988
Pコード予約 = 0570-02-9966(Pコード 374-667)
(チケットぴあでのみ2月11日に全公演一斉発売!)

★インディペンデントシアター
※チケットのお渡しは、当日代金引換となります。
TEL = 06-6635-1777(11:00~20:00 水曜定休)
WEB予約 =http://west-power.co.jp/theatre/ticket-1.htm
メール予約 =tickets@west-power.co.jp(チケット予約専用メールアドレス)
1)お名前、2)ご来場日、3)枚数、4)電話番号を送信して下さい。
当方からの確認メールの返信をもって予約完了と致します。

【お問い合わせ】
インディペンデントシアター
TEL 06-6635-1777

すでにチケット購入済みのお客様へ

すでにチケット購入済みのお客様へ

日時指定なく当日ご来場いただいた場合、
万が一、ご予約で席が埋まってしまっている場合、
入場が後回しになり、最悪、お席の確保が出来ず
立ち見になる場合がございます。
ご来場日がお決まりの方は、お早目のご予約をおすすめいたします。
尚、ご予約されましても、ご入場は当日の受付順となります。
ご了承下さい。


1.お名前
2.ご来場日
3.人数
4.電話番号
5.すでに購入済みのチケットの種類(前売or回数券orフリーパス)

以上をご記入の上、tuchi@nx.secret.jpへメールを送信して下さい。
当方からの確認メールの返信をもって予約完了とします。


2007年03月01日

火曜日のシュウイチとは

火曜日のシュウイチとは|オードブル

〜過去の「土の会」公演から短編を毎回セレクト〜

サシマユタカ、坂口修一、柴田隆弘3人による
一人芝居ユニット「土の会」で過去に上演された演目
「赤い鼻の人」「青い目の人」「黄の手の人」「緑の髭の人」
「紫の指の人」「白い眉の人」「黒い肌の人」…etc.
よりいずれかの作品を上演。
どのタイトルを演じるのかは当日のお楽しみ。

土の会とは?⇒

火曜日のシュウイチとは|メイン

〜月替わりゲスト作家による、
  笑いをベースにしたその季節の旬の作品を1本〜

毎月豪華ゲスト作演陣を迎え、
月替わりに演目を変えていく短編一人芝居。
笑いをベースに季節感を盛り込み、
その時期にしか見れない旬な作品をおおくりします。
※1ヶ月同じ作品


→more


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→more

火曜日のシュウイチとは|デザート

〜超短編連続ドラマを毎週1話ずつ〜

無謀にも毎週、連続ものの一人芝居を上演します。
1話辺りの上演時間はおよそ5分。
全50話で完結する連載形式となっています。
なんと坂口修一が演じるキャラクターは100人を超えます!
毎週毎週、あっと驚く展開。まさに演劇版、週刊少年ジャンプ。
さらに客席を巻き込む仕掛けも満載。
毎週火曜日が待ち遠しくなること間違いなし!
これぞ1年間ロングラン公演の醍醐味!
※全50話・1年をかけて完結、18:00と20:30の回は同じ内容

STORY
1984年、阪急ブレーブスがパリーグ王者に輝いた日に田々南 徹(たたなん とおる)はこの世に生を授かった。
熱狂的な阪急ファンであった父は、毎日夕方になると近くの河原まで徹を連れ、鉄橋を走る阪急電車をいつまでも眺めていた。
徹が4歳の時、阪急はオリックスへ球団を身売りし、それ以来二人で河原へ行くことはなくなった。
しかし、この阪急電車との出会いが、平凡な彼の人生を激動の人生へと導いていくのであった。

阪急電車は僕を乗せ、残酷な「あの駅」へと走り出した。

この物語は阪急電車に恋をした少年が、悩み、もがき、苦しみながらも幾多の苦難を乗り越え、
一人の立派な青年として成長していく過程を愛と勇気と笑いと涙で描く感動巨編です。

この物語はフィクションであり登場する人物・団体等は実在のものとは一切関係ありません。


坂口修一役者14周年記念公演と言うことで出会ってもう14年にもなるわけなのですが、
14年前初めて出会った時、坂口は純粋に演劇を志す青年ではなく「面白いこと同好会」と言う
その名の通り面白いことならなんでもやっちゃおう的な同好会を掛け持ちしていた不純な青年でした。
そしてこの度面白そうと言う理由だけでこんな無謀な企画を企てている姿を見て変わってねぇなぁと思うわけです。
そしてまた坂口は出会った頃から一緒にラーメンを食べに行くと必ずラーメン定食と餃子みたいな注文するような青年で、
これは坂口が食いしん坊と言うことを言いたいのではなくちょっとずつ色んなものが食べたい派の人である、と言うことを言いたいわけです。
そしてこの度ちょっとづつ全50話の連載をやりたいと言う無謀な企画を企てている姿をみて、これまた変わってねぇなぁと思うわけです。
14年間変わらないということはこれはもう濃縮されまくりの坂口なわけでして、
おいしいとかゆう前にまず濃ゆいデザートになるかとは思いますがぜひご賞味くださいませ。

火曜日のシュウイチとは|SyuTube

SyuTube(シュウチューブ)投稿大募集!

皆さんが投稿したメッセージを、
坂口修一が「火曜日のシュウイチ」の本番中に配信します。

 

■投稿方法
投稿方法はとっても簡単。
シュウチューブの配信には特別なソフトや難しい操作は必要ありません。
たった4つのステップで投稿できます。

STEP1:配信したいメッセージを考える。(100文字以内)
 ↓
STEP2:あなたのハンドルネーム、ご来場日時、電話番号を添えて、
ご来場の前日までにtuchi@nx.secret.jpへメールを送信。
 ↓
STEP3:シュウチューブより確認のメールが届く。
 ↓
STEP4:
劇場へ行く。

 

■料金
シュウチューブへの投稿は1回につき100円かかります。
当日、会場にてお支払い下さい。


★シュウチューブの配信だけしたい方★
火曜日のシュウイチを見に行く気はないがシュウチューブへ投稿だけしたい。
そんなあなたのために1投稿1800円のホワイトプランを用意しました。
ホワイトプランへお申込のお客様へはもれなく
火曜日のシュウイチのチケットをプレゼントします。(実勢価格1800円)
つまり実質無料!投稿方法は上記と同じ、メッセージの最後に
「ホワイトプラン希望」とお書きいただくだけでOK。是非ご利用下さい。

 

■例えばこんな楽しみ方 


・公演の宣伝、イベントの告知、サークルの勧誘に。



・彼女へのサプライズに♪お誕生日メッセージ、
記念日メッセージを本番中に舞台上から



・友達以上、恋人未満の関係に終止符を!


 
・普段、面と向かって言えない素直な気持ちをこめて。

 

・喧嘩の仲直りに

  

・心の叫びを解き放ちスッキリするのもよし

・あるいは坂口修一への、ただの嫌がらせ。

 


 なんでも結構です!楽しみ方は皆さんの工夫次第!!
ドシドシご投稿ください!