2008年06月01日

公演情報【固定】

「火曜日のシュウイチ」
演者/坂口修一
スペシャルアドバイザー/サシマユタカ

【日時】
2007年4月3日(火)〜2008年3月25日(火)
毎週火曜日18:00〜と20:30〜の2ステージ
※7月3日、1月1日は劇場の都合によりお休みとさせていただきます。
※受付・会場は開演の20分前。

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2007年03月01日

火曜日のシュウイチとは

火曜日のシュウイチとは|オードブル

〜過去の「土の会」公演から短編を毎回セレクト〜

サシマユタカ、坂口修一、柴田隆弘3人による
一人芝居ユニット「土の会」で過去に上演された演目
「赤い鼻の人」「青い目の人」「黄の手の人」「緑の髭の人」
「紫の指の人」「白い眉の人」「黒い肌の人」…etc.
よりいずれかの作品を上演。
どのタイトルを演じるのかは当日のお楽しみ。

土の会とは?⇒

火曜日のシュウイチとは|メイン

〜月替わりゲスト作家による、
  笑いをベースにしたその季節の旬の作品を1本〜

毎月豪華ゲスト作演陣を迎え、
月替わりに演目を変えていく短編一人芝居。
笑いをベースに季節感を盛り込み、
その時期にしか見れない旬な作品をおおくりします。
※1ヶ月同じ作品


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火曜日のシュウイチとは|デザート

〜超短編連続ドラマを毎週1話ずつ〜

無謀にも毎週、連続ものの一人芝居を上演します。
1話辺りの上演時間はおよそ5分。
全50話で完結する連載形式となっています。
なんと坂口修一が演じるキャラクターは100人を超えます!
毎週毎週、あっと驚く展開。まさに演劇版、週刊少年ジャンプ。
さらに客席を巻き込む仕掛けも満載。
毎週火曜日が待ち遠しくなること間違いなし!
これぞ1年間ロングラン公演の醍醐味!
※全50話・1年をかけて完結、18:00と20:30の回は同じ内容

STORY
1984年、阪急ブレーブスがパリーグ王者に輝いた日に田々南 徹(たたなん とおる)はこの世に生を授かった。
熱狂的な阪急ファンであった父は、毎日夕方になると近くの河原まで徹を連れ、鉄橋を走る阪急電車をいつまでも眺めていた。
徹が4歳の時、阪急はオリックスへ球団を身売りし、それ以来二人で河原へ行くことはなくなった。
しかし、この阪急電車との出会いが、平凡な彼の人生を激動の人生へと導いていくのであった。

阪急電車は僕を乗せ、残酷な「あの駅」へと走り出した。

この物語は阪急電車に恋をした少年が、悩み、もがき、苦しみながらも幾多の苦難を乗り越え、
一人の立派な青年として成長していく過程を愛と勇気と笑いと涙で描く感動巨編です。

この物語はフィクションであり登場する人物・団体等は実在のものとは一切関係ありません。


坂口修一役者14周年記念公演と言うことで出会ってもう14年にもなるわけなのですが、
14年前初めて出会った時、坂口は純粋に演劇を志す青年ではなく「面白いこと同好会」と言う
その名の通り面白いことならなんでもやっちゃおう的な同好会を掛け持ちしていた不純な青年でした。
そしてこの度面白そうと言う理由だけでこんな無謀な企画を企てている姿を見て変わってねぇなぁと思うわけです。
そしてまた坂口は出会った頃から一緒にラーメンを食べに行くと必ずラーメン定食と餃子みたいな注文するような青年で、
これは坂口が食いしん坊と言うことを言いたいのではなくちょっとずつ色んなものが食べたい派の人である、と言うことを言いたいわけです。
そしてこの度ちょっとづつ全50話の連載をやりたいと言う無謀な企画を企てている姿をみて、これまた変わってねぇなぁと思うわけです。
14年間変わらないということはこれはもう濃縮されまくりの坂口なわけでして、
おいしいとかゆう前にまず濃ゆいデザートになるかとは思いますがぜひご賞味くださいませ。