2007年03月01日
火曜日のシュウイチとは|メイン
〜月替わりゲスト作家による、
笑いをベースにしたその季節の旬の作品を1本〜
毎月豪華ゲスト作演陣を迎え、
月替わりに演目を変えていく短編一人芝居。
笑いをベースに季節感を盛り込み、
その時期にしか見れない旬な作品をおおくりします。
※1ヶ月同じ作品
坂口修一がもっとも影響を受け、
もっとも尊敬し、人生の師と仰ぐ人物。 それが吉田和夫。
現在の日本人が忘れてしまったこの偉人の業績を役者坂口が熱演します。
はたして吉田和夫とはどんな人物だったのか?お楽しみに!
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派手なスーツは原色金ピカ。大きすぎるぜ蝶ネクタイ。
今はしがない俺達だけど、いつか成れるさお笑いの星。
目指すところは「熱い芸」か「燃える恋」?
はたまた「暑いゲイ」か「飢える恋」?
惚れた相方と手に手をとって、今日も立ちます演芸場。
道ならぬ恋に身を焦がす漫才師の色情にまみれた楽屋裏。
「あのう…、もうすぐ本番なんですが、一体何やってんです?」
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実家は貧乏。成績も下位。クラスでの身分まで最下級層。
不良からはパシらされ、暗黒の中学時代を送った少年Aがいた。
持ちうるものは、手先の器用さと優しさだけだった。
そして15年。少年Aは30才にして小さな寿司屋の主となり上がった。
ある大雨の日。
ならず者となり果てた同級生が現れて、Aに出前を頼んだ。
届けに行った文化住宅。そこには──。
これは優しい、ウザいほど優しい男の恋話。
角ひろみが故郷尼崎のヤンキー中学で気になっていた男子を
モデルに、女子目線から描く愛と青春の粒。
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「面白ければ立ち退かなくてもいい」
まだ誰も見たことのない高座を考えようと奮闘する落語家と、
アパートの管理人との交流を描いたピクニック・コメディー。
劇中では、作・山内直哉、演者・坂口修一、
共に落語初挑戦者同士による創作落語も披露しちゃいます!
7月の火曜日のシュウイチは、なんと
インディペンデントシアタープロデュース#10公演期間中の
休演日に上演されます。
#10と同じ舞台セット、同じ作家ならではのリンクもあり!
どうぞご期待下さい。
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お墓参りは俺がする!
汗まみれに涙まみれ。
傷まみれに血まみれ。
泥まみれに糞まみれ。
‘まみれ’にもいろいろあるけれど、
この世の中で“愛まみれ”ほど汚く醜いものはない。
愛する人を目の前で人質に捕られたスナイパーは、
抱き続けていた気持ちを垂れ流す垂れ流す。
スナイパー=クールで無口で、よってハードボイルド。というイメージを覆す
スナイパー=めっちゃイキッてて度が過ぎるおしゃべりで、
よって変な人。的なお話。
まみれまみれたスナイパーを乞う御期待!!
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