2010年04月14日

【公演情報】坂口修一 一人芝居「傘がない」「手がない」

坂口修一 一人芝居
「傘がない」「手がない」

インディペンデントシアターウインタースプリングセレクション2010 最強の一人芝居フェスティバル拡張版「INDEPENDENT:ex」参加
*公演無事終了いたしました!たくさんのご来場ありがとうございました!

二人の男が握るのは、寿司か命か手に汗か。因縁の連作。
「傘がない」最弱のパシリだった少年は三十路を過ぎて、寿司屋の主となり上がった。貧乏町の6月の夕方。男は出前先のアパートでスカをつかんでいる―。外はどしゃぶり。
「手がない」最強のヤンキーだった少年は三十路を過ぎて、ならず者となり果てた。歓楽街の6月の夕方。男はアジトのモーテルでドツボにはまっている―。外は血の雨。

■日程 4月13日(火)20:00  
14(水)14:00 / 19:00
開演の45分前受付開始、30分前開場

■会場インディペンデントシアター1st (大阪市浪速区日本橋5-12-4)大阪市営地下鉄「恵美須町」駅下車1B西出口より左(南)へ徒歩約1分

■料金 前売2500円/当日3000円学生前売1000円/当日1500円(日時指定・自由席)
※この企画に参加している他公演との5公演通し券を10000円で販売しています。

■チケット取り扱い・坂口修一の日記 http://yellow.ap.teacup.com/s-gucchi/
・チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:402-322)
・劇場 WEB:http://west-power.co.jp/theatre/main.htm
電話:06-6635-1777(11:00~20:00/水曜定休日)
・righteye  
WEB:http://righteye.jp 
メール:info@righteye.jp 
電話:06-6647-8243

■再演の意気込み「傘がない」の冴えないアイツが再び帰ってくる。新作「手がない」はアイツの冴えない友達のできごと。冴え渡る坂口修一の心体でつくります。うずもれて暮らす、私と似た日陰者に見てほしいです。情けない程ジメっとまとわりつく、二人の男の梅雨演劇。(作・演出:角ひろみ)

■オススメコメント今までに観た坂口さんの一人芝居の中で一番好きな作品です。10年の付き合いの中で初めてみる役者・坂口修一が、この作品にはいっぱいいます。まさかまた会えるなんて。あの見終わったあとのぎゅっとなる気持ちに、もう一度会いにいきます。 田所草子(NECTAR-GUN)

■お問い合わせ righteye(ライトアイ 担当:かさはら)電話:06-6647-8243 メール:info@righteye.jpWEB:http://righteye.jp

■スタッフ作・演出/角ひろみ
照明/南勇樹(芝居処味一番)
音響/兼元美弥
フライヤーデザイン/黒田武志(sandscape)
プロデューサー/笠原希(righteye/インディペンデントシアター)